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『みんなのいえ(2001年)』 感想・考察|三谷幸喜は「物語」を書くのではない。「人物」を作る。
2026/7/17
三谷幸喜作品を観るといつも思うことがある。 三谷幸喜は、物語を書く脚本家ではない。 人物を作る脚本家なのだ。 例えば『みんなのいえ』なら、 「昔気質の大工の棟梁」「モダンデザインを信奉する若きデザイナ ...
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SF・アドベンチャー サスペンス・ミステリー 史上最高の映画100本
【史上最高の映画100本・第14位】 『エイリアン(1979年)』感想・考察|リアルな日常と、理解不能な未知が衝突した時、人は最も恐怖する
2026/7/14
『スター・ウォーズ』が宇宙への夢を描いた映画なら、『エイリアン』は宇宙への恐怖を描いた映画だ。 しかも、その恐怖の描き方が実にリアルだった。 舞台は、銀河を冒険する英雄たちの宇宙船ではない。ノストロモ ...
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『夜明けのすべて(2024年)』 感想・考察|夜は誰にでも訪れる。そして夜明けもまた、誰にでも訪れる。
2026/7/17
「普通を目指さなくていい。」 『夜明けのすべて』を観終えたあと、最初に心に残ったのはこの言葉だった。 主人公の二人、山添さんはパニック障害を抱え、藤沢さんはPMS(月経前症候群)に苦しんでいる。 「普 ...
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【史上最高の映画100本・第9位】 『スター・ウォーズ(1977年)』感想・考察| ──これは宇宙を描いた映画ではない。“遥か彼方の銀河の歴史”を創造した映画だった
2026/7/14
『スター・ウォーズ』シリーズは、私にとって別格中の別格だ。 だから実は、この最初の一本を「一本の映画」として語ることが難しい。 『ロッキー』なら『ロッキー』、『ジョーズ』なら『ジョーズ』として完結 ...
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『トイ・ストーリー5(2026年)』 感想・考察|──「遊び」は、人と人をつなぐ言葉だった
2026/7/17
『トイ・ストーリー』シリーズは、勇敢なおもちゃたちの冒険と熱い団結を描きつつ、実は人と人とのつながりという普遍的なテーマを温かく描き続けてきた作品だ。 今回は、おもちゃの世界でも避けて通ることのできな ...
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『恋はデジャ・ヴ(1993年)』感想・考察|──タイムループは「人生を丁寧に生きる」ための装置だった
2026/7/3
タイムループ映画は数あれど、その原点として語られる作品が『恋はデジャ・ヴ』だ。 「デジャ・ヴ」という言葉で同じ一日を繰り返す物語を連想させ、「恋は」でラブストーリーであることも伝えている。 考えてみた ...
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ドラマ・コメディ 史上最高の映画100本(1970年代) 恋愛・青春
【エンパイア誌100本・第84位】『ロッキー(1976年)』感想・考察|勝利の映画ではないーー最後まで立っていた男の物語
2026/4/21
あまりにも有名な、ロッキー・バルボアというボクサー。 この映画を、拳ひとつで世界を制覇した男の物語かと思っていませんか? シリーズの中でも最も有名で、最も評価を受け、最も愛されている、 この第一作目『 ...
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映画『グラン・トリノ(2008年)』感想・考察|撃たないイーストウッド ーー 悲しいけど清々しい、それでも悲しい。
2026/1/30
クリント・イーストウッドの映画を長年観てきた人ほど、ラストは胸に迫る。 それは、あまりにも有名な「撃つ男」が、生涯の最後に「撃たない」という選択をした物語だったから。 悲しい。けれど清々しい。 それで ...
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【エンパイア誌100本・第31位】『タクシードライバー(1976年』考察:再生した狂気とアメリカの闇を映す傑作
2026/4/4
孤独と暴力に囚われた男・トラヴィス。スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロが描く『タクシードライバー』は、狂気の再生を通して、アメリカの闇を映し出した傑作です。この記事では、その"再生した狂気"の意味を ...
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映画『アイダよ、何処へ?(2020年)』感想:母であり通訳であり、戦士であった女性の30年
2025/12/3
映画『アイダよ、何処へ?』(2020)日本版ポスターより © 2020 Deblokada / coop99 filmproduktion / IndieProd / TRT / ZDF/ARTE 出 ...